12月7日(日)~8日(月)、九州八県の赤十字が熊本県に集まり、平成26年度日本赤十字社九州八県支部合同災害救護訓練を実施しました。

 

 この訓練は、大規模な広域災害を想定し、九州八県の赤十字施設が連携して取り組む救護活動の確立を目的に、平成7年から毎年九州八県の各地で行われており、本年度は熊本県の布田川・日奈久断層帯を震源とする地震が発生し、各地で甚大な被害が発生したという想定で行いました。当県支部からは、鹿児島赤十字病院の救護班要員5名と、支部事務局から支部災害対策本部の支援要員や訓練の運営等に関わる職員5名が参加しました。

 

 1日目の実動訓練は、昨年度に引き続き各本部(支部災害対策本部・現地災害対策本部)の運営と役割、救護所の運営と役割、通信システムの確保を主眼に行われました。

 

 また、防災関係機関との連携についても新たに盛り込まれ、陸上自衛隊西部方面隊、熊本県警察本部、熊本市消防局、熊本県、熊本市も参加し、現地災害対策本部や現地指揮所での調整、救護所の共同運営なども行われました。

 

 各防災機関との連携は、実災害の救護活動では不可欠であり、相互の連携や協力内容を確認するたいへん有意義な訓練となりました。

 

 2日目の分科会と全体会では、訓練参加者(プレイヤー)と運営(コントローラー)、評価者がそれぞれの立場で訓練を振り返り、活発な意見が交わされました。この評価・検証の内容については、次年度の訓練に引き継がれ、訓練内容に反映しながら災害対応能力の強化につなげていきます。

 

 

活動を開始する当県支部救護班 

 救護班

 

災害対策本部の運営

災害対策本部

 

救護所の情報管理

 救護所の情報管理

 

陸上自衛隊西部方面衛生隊との協働

自衛隊との協働1

 

自衛隊との協働2

 

分科会・全体会

分科会

 

全体会