日本赤十字社は、災害救護を重要な事業の一つとして取り組んでいます。

 

 近年の自然災害及び人為災害の頻発や長期化により、災害救護を取り巻く環境や体制が変化していることを踏まえ、日本赤十字社鹿児島県支部では、「救護員基礎研修」を全職員対象に開催しています。

 

 当県支部ではこの研修や救急法、こころのケア研修を修了した職員を、救護員として登録することとしています。

 

 今回の研修は、10月18日(土)と11月15日(土)の2日間で行われ、外部から曽於医師会立病院の方々にもご参加いただき、総勢34名が災害救護活動の基礎知識や資機材の取り扱いについて学びました。研修の最後の項目では救護服を着用し、赤十字奉仕団(ボランティア)の方々や職員が演技する模擬患者を救護する総合演習も行われ、初めての内容に必死に対応していました。

 

 

 

 また、11月21日(土)には、既受講者を対象にしたフォローアップ研修も開催しました。

 

 救護員基礎研修の内容の振り返りに加え、EMIS(広域災害救急医療情報システム)の入力や衛星携帯電話の取り扱いなど、急性期の活動に必要な知識、技術に触れました。

 

 日本赤十字社鹿児島県支部は、今後も研修の継続的な開催や他機関主催による各種訓練へも積極的に参加し、災害対応能力を高めていきます。

【救護員基礎研修】 

講義の様子

(写真:講義の様子)

PB150007

(写真:救護活動の様子)

集合写真

(写真:お疲れさまでした!)

 

【救護員フォローアップ研修】

EMIS入力訓練

(写真:EMIS入力訓練)

衛星携帯訓練

(写真:衛星携帯訓練)