11月18日(火)、日本赤十字社鹿児島県支部から青少年赤十字の研究推進校に委嘱されている鹿児島市立喜入中学校で、研究発表会があました。 

 

 喜入中学校では、平成25年度から「あたり前をあたり前に ~赤十字活動の担い手を目指して~」を研究主題に、研究・実践に取り組んできました。

 

 発表会には、教育関係者や保護者の皆さんに加え、同日、全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会第6ブロック研修交流会が鹿児島にて開催されたことから、九州各県の青少年赤十字賛助奉仕団の皆さんも見学にいらっしゃいました。

 

 当日行われた公開授業では、理科や社会の授業のほか、1年生を対象に総合的な学習の時間として、「もしもの時に私たちにできる応急手当」の実習も行われました。

 

 研究発表では、学校が取り組んでいる青少年赤十字の活動や、生徒会が中心となって行っているボランティア活動などのさまざまな取り組みを紹介し、「『気づき・考え・実行する』ことを日常生活の中で意識する生徒が増えた。また、基礎・基本を身に付けさせることへの手立てを行うことで、学力の向上につながった」などの成果も報告されました。

 

 最後に、日本赤十字社 青少年・ボランティア課の佐藤知和氏による「青少年赤十字が進める防災活動」と題する講演が行われ、「災害から命を守るため、防災教育が重要であることから、現在、日本赤十字社では、授業で使える防災教材を作成中である。」と述べられました。

公開授業(理科)

(写真:理科の公開授業)

応急手当の実習

(写真:公開授業(応急手当の実習))

 講演の様子

(写真:講演の様子)